THE AVENGER

Sweden産MelodicDeathMetal 99年発表の2nd
melodicで印象的なリフをザクザクと刻むGにドコドコ2バスのDsにややガナリ気味のDeath Voが乗ります。Viking Metalって言うとどうしても民謡メロ入りのBlack Metalが思い浮かぶんですが、彼らはVikingMetalと言うよりはMelodicDeathMetalですね。歌詞の中で剣とか盾やら戦関係の単語が頻繁に出てきたり、戦いやら北欧神話を題材にした内容が多いので、その辺からVikingMetalって括りになってるのかな?(本人達はVikingMetalって言われたくないみたいですが・・・)
疾走曲が少ないと言われてるみたいですが、Dsのドコドコ具合からして十分疾走感はあります。曲の展開も非常にドラマティックなんで聴き終えた後は心地良い疲労感が味わえます。


Fate Of Norns

んで04発表の5th
全く変わらない一貫したスタイル(勿論良い意味でね)にはただただ脱帽してしまう。しかしコレがまたタマラン位にカッコいい訳ですよ。世間ではじっくりと聴き込まずに「ミドル中心でつまんない」とか「疾走曲が無い」とか言われてるみたいやけど、相変わらず2バスはドコドコしまくってて十二分に疾走感が味わえる。
今作でもG teamの紡ぎ出す哀愁漂うkiller riffにはヤラれっぱなしで悶絶しまくりです。
最初から最後までまで「Amon Amarth的漢の美学」が貫かれた内容なんで嬉しくてずっと半笑い状態でした。
気になった人は是非聴いてみてちょ〜だい。

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