WISCONSIN DEATH TRIP
LA産Industrial/Loud/Heavyバンドの99年発表の1st
彼等曰く「Evil Disco」らしいですが、特にその辺は判りません(笑) 適度にHeavyで聴き易いメロディ-&適度にピコピコ感があります。
日本盤(初回限定盤?)はBonus CD付きと一枚で何度も楽しめる作品。Bonus CDには同作品収録曲のRimix曲やMINISTRYの超名曲の
「BURNING INSIDE」のカヴァ-収録(GでPITCHSHIFTERの人が参加。オリジナルよりテンポも速くてカッチョエエ)等が入ってます。
MINISTRYとかPITCHSHIFTERなど好きな人には間違いなくオススメ。Koichi Fukuda君がいい仕事してます。
Start a war
05発表の4th 2ndから加入したGのTripが大事やらかして解雇、以前に在籍してたKoichi Fukuda君(G/Prog)が再加入。
プロデュ-サ-もUlrich Wild氏なんで、音に関しては問題無し。Koichi君が復帰したんで1stみたいにピコピコ感が増すのかな?と思ってましたが、基本的
には前作「Shadow Zone」路線で歌を重視した感じ。
前作から加入したDsのNick Oshiro君も相変わらず機械の様に完璧過ぎる位のプレイで◎ #13ではマ-チングドラムなんかも披露してくれてますがコレ
が物凄い!!是非DVD付きの方を買って観てみて欲しい位。
1stの路線を求める人が多いみたいで、結構否定的な意見が多いみたいですが、そんなの全く関係無く良い作品なんで気になった方は聴いてみて
ちょ〜だい。
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