Coal Chamber

L.A出身Loud/Heavy系バンドの97年発表の1st。ハネ気味のGroovyなリズム隊にザクザク刻むGをバックにブチ切れ系絶叫Voが乗るといった
Loud/Heav系好きならお判りの「お約束」な音。このハネ気味のリズム&ザクザクとリフを刻むGのコンビネ-ションが物凄く心地良い!
DezさんのVoもブチ切れ一本だけではなく、ちゃんと歌ってる曲(といっても歌ってると言う程上手くはないんですが・・・・・・・・・・・)なんかもあって頑張ってます←フォローになってない(笑)
オ−プニングの#1を聴いた瞬間、「えっSTATIC-X?」と思わず声が出た位ソックリ!ですが発表年はこちらの方が先。まぁどっちも好きだからど〜でもいいんだけど。Loud/Heavy系好きなら、普通に聴ける作品なんで、まだの人はチェック!。
現在は活動停止中(解散かな?)。VoのDezさんはDevildriverを結成し精力的に活動中。


Chamber Music

99年発表の2nd。前作同様Groovyですが前作よりも更にGroove感をより強調した感じの曲が多く、これがまた聴いてて非常に心地良い出来。
特にBのウネリ具合は最高!VoのDezさんも曲によって囁きV声、普通声、ちょいRap Vo&ブチ切れVoを使い分け&独特の詩の世界観と相まって、病んだ雰囲気を醸し出してます。8はPeterGabrialの「Shock The Monkey」のカヴァ−でOZZYと競演してます(この辺は間違いなくマネ−ジメント移籍やOZZFEST絡みといった大人の事情ですね)
国内盤はBonus truck2曲収録で全18曲。ですが、ダラダラしてないイイ感じの内容なんで、まだ未聴の方はチェック!
現在も活動停止中(解散やろうね。多分)ですが、最近は所属してるRoadRunnerの20年記念盤で元Fear FactoryのDenoさんのチ−ムで女性Bが唯一参加してます。
 
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